新入荷再入荷

インドネシア・東ヌサトゥンガラ州サヴ島のUsedイカット・サルン

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 49,000円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :70536909 発売日 2024/09/05 定価 49,000円 型番 70536909
カテゴリ

インドネシア・東ヌサトゥンガラ州サヴ島のUsedイカット・サルン

インドネシア・東ヌサトゥンガラ州サヴ島のUsedイカットサルン(腰巻)・モノトーン調
バリ島のずっと東、小スンダ列島の一角に浮かぶサヴ(Savu)島は、インドネシア最南端のロテ島の西方に位置します。1万7千を数える島嶼国家インドネシアの中でも、ここを訪れる観光客は極めて少なく、まさしく“知られざる世界”の一つです。しかし、サヴ島には、近隣諸島、例えば、ロテ島、スンバ島、ティモール島、アロール島、そしてフローレス島などと比べても、優るとも劣らぬ、素晴らしいイカット(絣織り)文化が息づいています。例えば、ここに紹介しますイカットの古布が、サヴ島の輝かしいイカット文化を証明しています。
茶に近い黒をベースにホフホワイトのモチーフが鮮やかな、サヴ島のイカットの中でも、比較的、珍しい色調のものです。しかし、見るところ、糸は手紡ぎものではなく、工場製品ものです。それでも、白い花と葉が織りなす“サヴの世界”は、そのベスト・コンディションをも考慮しますと、やはり逸品と称しても良いのではないかと思います。二枚つなぎの筒状になっていて、サイズは、長さが約162cm、幅が約57cm。重さはおよそ540グラム。Usedですので予めご了承お願い致します。

尚、サヴ島のイカット文化については、「Ikats of Savu: Women Weaving Histrory in Eastern Indonesia」(White Lotus社、2001年刊。フランス人女性学者Genevieve Duggan著)を参照することをお奨めいたします。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です