管理番号 | 新品 :49789964 | 発売日 | 2024/10/21 | 定価 | 30,000円 | 型番 | 49789964 | ||
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▮ 商品概要 「二回試験まとめノート」(別途出品中)のうち 刑事部分を削除した箇所となります。 全約250P。 ※具体的な事件記録に関する部分は削除してあります。 必ず、ご自身の修習期のA答案・起案解説を活用し、 本商品の具体的な落とし込みを練習されてください。 ※効果は保証いたしかねます。 ※商品内容を無料で一部公開しています。 メルカリ字数制限のため、 詳しくはnote,フ”口ク”などをご覧ください。 「二回試験対策 kayaak」 ▮ 商品コンセプト 本商品は、ある種の強迫観念のもと作成 =必死度が高い ▼ かかる必死度は、“言語化の精緻度”に結実 :集合修習後の2か月、試験勉強だけに集中 →試験本番での活用のみ念頭に置いた言語化 商品コンセプトは ┗ 不合格となる1%を排除 ┗ 修習期間の学びを最大化 ┗ ”来たる時代”への準備 ▮ 民裁 ・動かし難い事実の認定は、決定的な事実に絞る。 →信用できる書証から認定できる事実 特に、 ┗ 書面の有無・体裁・内容 ┗ 書面の作成された経緯 ・”民事取引行為”で使われる経験則をストック ┗ 事実の先後関係 ┗ 当事者間のレバレッジの所在 ┗対価性 ※不要とする特別な事情も含む ・同じ訴訟類型であっても、その争点は、 他方当事者のストーリーに応じ動的に変化。 動的に形成される争点に関連性のある 動かし難い事実を拾う。 ▮ 民弁 ・ポイント ┗ 党派的な主張に徹する ┗ 立証責任の所在を意識する ・主張立証責任 ┗ 主要事実Aの主張立証責任を負わない場合 ○主張事実Aと整合しない間接事実を主張 ×積極否認主張を長々と論述 ∵積極否認事実を立証するのが目的ではない ┗ 主要事実Aの立証責任を負っている場合 ○主要事実A認定に有利な主要事実から主張 ×他方当事者による積極否認事実の弾劾ばかり ∵ ”言い分が食い違う部分を正す”との姿勢は不要。 ⇒積極否認の弾劾は後回しにすること。 ▮ 最後に 本商品で浮いた時間をご活用頂き、 法曹以外の業界から”アナロジー”を持ち込むべく 起業する一歩を踏み出してくだされば本望です。