管理番号 | 新品 :86158750 | 発売日 | 2024/04/07 | 定価 | 22,850円 | 型番 | 86158750 | ||
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ドリルご希望の方正確にまた格安にていたします。お問い合わせください。
(結論)
逆くの字は右投げにとってポジティブ側(曲がろうとする)が重くなります
今では ウエイトオーバーには ならないのでどちらかと言うと 右投げにとってプラスの影響に働きます。
現在ではボウリング場のレーンの板、オイル、メンテナンスマシーンの変化や進歩に伴いボールもかなり変わってきています。
中弾の形状や重さ表面の素材など
それに合わせてボールにおけるウェイトバランスのルールも変更になっています
何故かと言うとボールの曲りに
前後左右上下の重さのバランスでは
あまり影響が出ないようになったからです。
ウェイトバランスは1:1:3から3:3:3へ!前後左右上下すべて3オンスになっています。
3:3:3のルールだと
どのようなボールレイアウトでもウェイトオーバーになる事は
ほとんどありません。
ボールの曲に1番影響与えるのは表面のカバーストックと表面の粗さこれが約65%を占めます。そしてレイアウトですが最小と最大で25%
そしてCGの位置(重さによる曲の違い) = 5%以下なのです。
昔はバランスボールのことを考えウェイトオーバーにならないようにCGの位置を考えて(あるていとある程度妥協して)ドリルをしましたが
今はどうやって開けてもウェイトオーバーにはならず約5%ではありますが
以前のルールだと逆くの字はウェイトオーバーになりバランスホールが必要になる事でコア削り
ボールが軽くなったり様々なデメリットが生じました。しかし現在では前後左右上下すべて3オンスと言うルールに変更になり
どのようなレイアウトをしてもウェイトオーバーになる事はなくなりました
なので逆くの字のボールでもデメリットはなくなり しかもポジティブ側に重くなることで 少しだけですが曲がると言うプラスに働きます。