人間の女に生まれたいと望んだアストラル体

●鉛筆イラスト画● 『人間の女に生まれたいと望んだアストラル体』 螺旋 感受性 それらは 宇宙時間内に 生きている 「望んだこと」 というカタチとなり得たことに 彼女が気づくのは 遥か何光年先のことなのかな 僕は 君に 逢いたい 約束したあの惑星で 2014年頃に、ルドルフ・シュタイナーという人物の言葉やカリカチュアを気に入って、自身の作品中にそのインスピレーションを表出するということを楽しんでいた時期がありました。 この作品は、2015年に尾道で開催した個展で展示したものです。 あらゆる画材の中でも、この鉛筆は、ほとんど私の手と一体となります。体の一部となり、思いのままとなります。 そして、このシンプルな画材が大好きなので、様々なことやものを早く表したい時は、まずは「鉛筆で描く」をします。 ・幻想絵画（鉛筆イラスト画） ・紙、鉛筆 ・258×183mm ・額装済み アストラル体とは、人間が夢を見ている時の自我を守っているものです。 外の世界で人間は、本来むき出しになる自我を、肉体・エーテル体・アストラル体という3つの体を道具にして自己表現をはかっている…というのが、ルドルフ・シュタイナーが唱えている説の一部です。 脳は決して閉ざされたものではなく、宇宙と活発に交流しあっている…など、そんな言葉と共に、シュタイナーは多くの美しいカリカチュアをえがいています。 興味のある方は見てみて下さい^_^