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在銘「備州長船祐定・永禄二年八月日」永禄祐定・白鞘と拵え付!研ぎ済み美品・与三左衛門尉祐定!末備前の最上工・乱れ刃紋の初茎!名品

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管理番号 新品 :50617753 発売日 2024/11/18 定価 201,000円 型番 50617753
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在銘「備州長船祐定・永禄二年八月日」永禄祐定・白鞘と拵え付!研ぎ済み美品・与三左衛門尉祐定!末備前の最上工・乱れ刃紋の初茎!名品

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ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。

銃砲刀剣類登録証番号 東京都 第154560号

種別 刀
長さ 68.8センチ
反り 2.0センチ
目くぎ穴 1個


元幅約3.2センチ 元重約0.8センチ
先幅約2.0センチ

刀身のみの重量約758グラム

銘文 備州長船祐定
永禄二年八月日


備前古刀期の刀匠で「備州長船祐定」の裏年期もあり拵え付です。

拵えと白鞘付きで、研ぎも綺麗な刀身です。拵えは、赤銅象嵌縁頭に兜図の目貫で鉄地木瓜形金象嵌の鍔です。
鞘は変わり石目地塗の小尻金具も付いている上級拵えです。ハバキは銀着せの時代ある拵えです。

刀身は乱れ刃紋で初茎の鎬造りです。永禄二年の裏年期があり、末備前を代表する名工です。勝光や清光と
並び末備前(室町後期)を代表する名工であり中でも永禄年の「与三左衛門尉祐定」は室町期の備前最上工
と言われる名工です。本作は俗名はありませんが、裏年期もしっかりあり、出来も素晴らしいので、数打ち
の刀とは違い、永禄祐定の名刀だと思います。数打ちの刀は、銘もお粗末で、裏年期がないのがほとんどです
ので、明らかに違いおそらく戦国時代の名将による注文打ちだと思います。
の中には小乱れが混じり沸が凄まじく出来は抜群です。備前古刀の良さが出ていて、戦国時代を生き抜いた
名刀です。
鑑定に出した事はありませんが、出来は見事ですので、保存鑑定に出すのもいいと思います。このままの研ぎ
で十分に特別保存まで狙えると思います。

室町時代の備前刀は、初期においては盛光・康光、中期は勝光・忠光、後期には与三左衛門尉祐定・五郎左衛
門尉清光等に独自の作域が認められる名作があることから、二百余年のあいだ他国に抜きん出る栄光の座を保
ち続け得たのであった。
末備前随一の名工与三左衛門尉祐定は、永禄年間にかけて、末備前の諸工の中で最も繁栄している。





あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。




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