■極希少 非売品 美品 1937年(昭和12年)！67機限定 帝国飛行協会と丸善アテナインキ 総金属製 飛行機模型 白木屋謹製 全長10ｃｍ

■極希少 非売品 美品 1937年(昭和12年)！67機限定 帝国飛行協会と丸善アテナインキ 総金属製 飛行機模型 白木屋謹製 全長10ｃｍ ●大変希少なものです。1937年(昭和12年)に帝国飛行協会と逓信省と組み、「切手１枚輝く航空」のキャンペーンを仕掛けた。目的は民間航空振興のための基金を募る目的で逓信省から発売された、寄付金付きの切手「愛国切手」の購入を呼びかけ大々的なキャンペーンを行った。そこに着目した丸善が「丸善アテナインキ」の効果的な宣伝活動の1つとして商品のキャッチコピーを広く民間に募集すると同時にその応募用紙を逓信省発行の「愛国郵便ハガキ」および「愛国切手貼付の私製はがき」に限定することで帝国飛行協会への「民間航空充実資金」を社として寄贈することにしたのだった。その結果、応募総数：205,753通あり、1等から3等には賞金および、副賞として帝国飛行協会から丸善へと寄贈された「飛行機模型」を記念品として進呈。（「帝国飛行協会」が丸善に寄贈した、飛行機模型は67機）世の中には67機最低存在しますが、大東亜戦争等で損失を考えてると、最も現存数が少ないと考えられます。詳しいことはこちらで検索していただければよく分かります。“＜改 訂＞帝国飛行協会と丸善アテナインキ 〜 「愛国切手」に命を燃やした”●飛行機模型の裏には、“帝国飛行協会”と当時はまだ存在していた“白木屋の屋号と謹製”が施されていています。●【状態】古さを感じるものがありますが、特に傷みもなく美品です。（写真にてご判断願います。）●仕様：総金属でプロペラが回ります。●サイズ：全長約10ｃｍ、横幅約15.5ｃｍ、高さ約4ｃｍ、重さ約180ｇ。●付属品：桐箱（後で仕立てた箱です。）