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2022.09.13 ドワーフナンワーバナナ組織培養ソケット苗128本のトレー丸ごと

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管理番号 新品 :68126441 発売日 2023/12/08 定価 38,000円 型番 68126441
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2022.09.13 ドワーフナンワーバナナ組織培養ソケット苗128本のトレー丸ごと

「2022.09.13 ドワーフナンワーバナナ組織培養ソケット苗128本のトレー丸ごと」の出品です。
[以下は 2022.08.26 ドワーフモンキーとドワーフレディフィンガーバナナ出品からの再掲載です]hummer5021 さんが最近オークションに出品されている Extreme Dwarf Finger Lady Banana 苗と、ここ数年で人気ドワーフバナナ苗になっている Dwarf Monkey Banana 苗を比べると、多くの類似点があるものの、まだよく知られていない相違点もあるように思われる。ドワーフという用語は Dwarf NamWa Banana にも使われているが、こちらのドワーフは草丈が4〜5倍にもなるので相違点のほうが多い。ドワーフナンワーバナナを私が沖縄から東北まで広げることができたのは、私が沖縄県ヤンバルでバナナ園をやっていた頃、hummer5021 さんがヤフーオークションに「斑入りドワーフナムワバナナ Musa Dwarf Nam Wa variegata」を出品されたのを入手したのがきっかけで、数年後に和歌山県にもどってその斑入りドワーフナンワーバナナ苗を山の竹林に植えて放任しておいたら、なんと他の多くのバナナ品種が越冬できなかったのに、斑は哀れな名残だけのドワーフナンワーバナナが越冬して生長再開したのを見て、これは本州での通年露天露地無施肥無保護栽培に向くのではないかと思ったのが機縁だった。ということで、現今のドワーフナンワーバナナの普及の貢献者は hummer5021 さんだったということになる。当時新潟県のチョロさんも斑入りではないドワーフナンワーバナナ苗を輸入して往時のブログで取り上げておられた。- - - - -
今回出品する TC 苗(メリクローン苗)の元株は、上記引用の hummer5021 さん由来の斑入りが通常緑葉になった苗・タイ国から出品者が直接輸入して当方の南斜地バナナ畑で通年露天露地無施肥無保護栽培が可能になった苗の、2種類の元苗の何世代も経た子孫をメリクローン作成業者に委ねて出来上がってきたもので、現在日本で普及している Dwarf NamWa banana 苗のほとんどがこのタイプから広がったものです。もちろん沖縄から東北地方にまで栽培地域が拡大されてきていますので、それぞれの土地柄で獲得された地域性の微妙な違いは生じてきていると思います。Musa Dwarf Nam Wah = Dwarf NamWa banana で、ムサドワーフナムワ=ドワーフナンワーバナナという名称(渾名)表記の違いにかかわらず、実体は同一のバナナ苗です。
[今回の参照ムービー]
2022.09.13 ドワーフナンワーバナナ組織培養ソケット苗
[参考ムービー]
2022.08.29 ドワーフモンキーとドワーフレディフィンガーバナナ2



(2022年 9月 16日 14時 41分 追加)質問1への返答ムービーのアップロードが所用で遅れてしまいすみません。[参照ムービー]のいずれかを開いて、その当方のチャンネルの最新ムービーをご覧ください。急いで編集したので充分な説明にはなっていませんが、メリクローン苗を使ってどのようなバナナ栽培〜収穫になるのかを大まかにでもおわかりいただければ幸いです。タイトルは「2022.09.16 ドワーフナンワーバナナのメリクローン苗からの発展」となっています。

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