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刀 酒井一貫斉繁正 皇紀二千六百年 無鑑査刀匠の若打 軍刀 靖国刀

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管理番号 新品 :26723498 発売日 2023/12/17 定価 141,005円 型番 26723498
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刀 酒井一貫斉繁正 皇紀二千六百年 無鑑査刀匠の若打 軍刀 靖国刀





* * * この商品案内は、大きい画像を70枚程度まで増やせる いめーじあっぷを使用しました。 (無料)* * * 酒井一貫斎繁正の刀です。

酒井一貫斎繁正は、本名を酒井寛。(明治38年8月19日~平成7年9月14日)明治38年8月19日、静岡市音羽町に酒井安次郎(宮口正寿の弟)の三男として生まれる。大正10年、16才で東京に出て、笠間一貫斎繁継の門に入り、約15年の長期にわたり鍛刀・彫刻を修行し、師より「繁」の一時をもらい初銘は「繁正」、後に「繁政」。昭和8年、従兄弟の宮口靖広の先手として、靖国神社の日本刀鍛錬会に入会。昭和11年12月26日、宮口靖広、竹田定吉とともに日本刀鍛錬会を退会。大倉喜七朗男爵が開設した大倉鍛錬道場に移籍。昭和16年、東京都板橋区に独立鍛刀所を開設。同年12月、陸軍受命刀匠の認定を受ける。昭和18年、海軍受命刀匠の認定を受ける。昭和29年9月4日、美術刀剣制作の認可を受け造刀再開。昭和56年4月16日、(公)日本美術刀剣保存協会の無鑑査に認定される。
この刀は、小板目よくつみ、刃文は焼幅の広いのたれに互の目で足よく入り、軍刀でありながら幕末の新々刀を彷彿させるような出来です。
作刀は皇紀二千六百年(昭和15年)。昭和16年に独立する直前の、若い勢いにあふれた良い刀と思います。


酒井一貫斉正皇紀二千六百年
長さ 66.0cm
反り 1.5cm
元幅 3.25㎝
元重 0.75㎝
先幅 2.22㎝
先重 0.48㎝
刀身重量 735g

刃切れ・曲がり・しなえ無し。

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